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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-14 第38回国会 参議院 商工委員会 第7号

説明員小西宏君) 国家公務員災害補償制度におきましては、公務基因をいたしまして職員災害を受けた場合には補償をするという定めになっております。鉱山保安監督局職員が検査に参りまして、そして、そこで災害を受けたといたしますというと、その職員の行為が、公務に基づいて行なわれていて、その遂行中に災害を受けたということになれば、当然その補償対象になるわけでございます。  その補償の種類といたしましては

小西宏

1960-05-12 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

小西説明員 ただいまの郵政の場合に、いろいろな業務があろうかと思いますが、たとえばその職業病として掲げられております疾病の中にはこういうのがございます。非常に騒音が激しいというようなところで、その騒音による耳の疾患というものを起こした場合には、これは職業病として取り扱うということはございます。それから非常に塵埃の多いところで業務をして、それによりましていわゆるじん肺症というものを起こした者は職業病

小西宏

1960-05-12 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

小西説明員 これには五十六にわたる疾病名をあげておりますが、その中で行政面と申しますか、いわゆる事務官庁に働いておる者に該当する者というものは特にございません。元来が職業病でございますから、いろいろな科学的物質を扱うとか、あるいは放射線を扱うとか、危険物品を扱うとかいうようなことによりまして、それに罹患するというのが職業病でございます。通常の事務官庁に働いておる者に該当する者としては特にございません

小西宏

1960-05-12 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

小西説明員 職業病につきましては人事院規則一六―〇というのによりまして、その十条に規定をいたしております。これには別表にその公務に起因する疾病と考えられる職業病をあげておりまして、五十六にわたる疾病名をあげております。この疾病職業病ということで認められる公務というのは、どういう公務であるかという業務の内容を、それぞれの疾病に対して羅列してあります。こういう列挙主義疾病とその疾病職業病とみなされる

小西宏

1948-08-27 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会請願及び陳情に関する小委員会 閉会後第1号

厚生技官小西宏君) 只今配給の件でありますが、実は実際にこういつた配給物品取扱つておりますのは、同じ医務局整備課という課で扱つておりますので、実際の物資の入手に状況配給状況がどういうことになつておりますが、詳細なことはちよつと私共だけでは分らないのであります。併しながら元來國立病院國立療養所職員に対する物品配給は非常に量が少ないのでございまして、その少い中から特に舞鶴病院或いはその

小西宏

1948-08-27 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会請願及び陳情に関する小委員会 閉会後第1号

厚生技官小西宏君) 只今乙種患者取扱をする家族と申しましたのは、これは引揚げた当初の短期間における患者取扱方法でございまして、今のように、いわゆる切断患者のように、非常に長期間に亙つて入院しておる者に対する処置では從來はなかつたのであります。それで今の切断患者が非常に多いというお話でありますが、実際切断患者は相当入つておりまして、その切断患者從來私どもの方の取扱といたしましては、大体患者

小西宏

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